【夢見る月の調べ】
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のんびりまったりと放浪する中の人の
更新速度低なブログです。
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お久しぶりでふ(^▽^*
あいかわらず更新速度が亀並みのブログで
すいません!
きっと見ている人はそんなにいないと思いますw
今回、ちょっとした読み物を書きました。
小説っぽくしようと頑張ってみましたが、
文章力が無いのでしょぼんな結果になりました><
仕方ないのですけれどもw
おっと、その前に・・・
フェユイさんがプリンセスから
生意気ポニーになりました!
もともとプリンセスはポニー系なので、
変えてもそこまで違和感ないと思います^^ノ
今回はそんなフェユイの髪型を
めぐり・・・レイとフェユイの間で
血のたぎるようなバトルが展開されます!
それでは本編へどうぞ!(注:そんな小説ではありません。)
あいかわらず更新速度が亀並みのブログで
すいません!
きっと見ている人はそんなにいないと思いますw
今回、ちょっとした読み物を書きました。
小説っぽくしようと頑張ってみましたが、
文章力が無いのでしょぼんな結果になりました><
仕方ないのですけれどもw
おっと、その前に・・・
フェユイさんがプリンセスから
生意気ポニーになりました!
もともとプリンセスはポニー系なので、
変えてもそこまで違和感ないと思います^^ノ
今回はそんなフェユイの髪型を
めぐり・・・レイとフェユイの間で
血のたぎるようなバトルが展開されます!
それでは本編へどうぞ!(注:そんな小説ではありません。)
ぽかぽか陽気の昼下がり。今日も楽しいことがあるといいなぁ。 「ふぁぁ…眠い。昨日師匠とじゃれあってたら
寝るの遅くなっちゃったからなぁ…」 眠そうな目をこすりながらレイは平原をまったりと歩いていた。 「少し横になろう…」 風に吹かれ、そよそよとなびく草の上にごろんと横になった。 耳元で草が揺れて、さらさらと心地よい音が聞こえ…まどろみの中にいたレイは 更に眠気に襲われた。 ――そんなときだった。 フェユイに声をかけられたのは。 「先生!せーんせいっ!」 「ぁ…フェユイ?」 夢現つから急に現実に引き戻され、普段ぼーっとしているレイだが更にぼーっと していた。 「えへへ~vVこんなところで何してるんスか?お昼寝ッスか?」 「あー…うん、ちょっと…眠くてさ」 なんだろう…。 やたらとフェユイがにこにこ笑っている気がする。 いつも笑ってるけど、いつもに増してにこにこしているような。 「―?どうしたッスか?先生vV」 「いや、なんでもないよ」 何か楽しいことでもあったのかな。 「どうしたの?」 「う、あ、な、なんでもないッスよ?」 しばらく僕の顔を見つめると、フェユイは急にしょんぼりしながら「じゃ、じゃ ぁボクは行くッスね!」と言って去っていってしまった。 「どうしたんだろ?;」 にこにこしたり、しょんぼりしたり…。 何か様子がおかしかった。 そんなことを考えながら、レイは眠気に負けて目蓋を閉じた。 目を覚ますともう3時…おやつの時間だった。 「そうだ、今日はルイとリーにおやつ持っていってあげるんだった」 レイは急いで二人との待ち合わせの場所へ向かった。 「おいしかったーvV」 「あー!美味かった!ありがとなー♪」 満足そうな笑顔を向け、お礼の言葉を言うルイにレイはさっきのフェユイのこと を話してみた。 「だぁーッ!お前なぁ、いくらぼーっとしてるからってそれはないだろー!」 「そ、そっか。いくら眠かったからってやっぱりそんないい加減な返事しちゃだ めだよな…」 レイの返答を聞いてルイは呆れたようで、はぁとため息をついた。 「お前まだ分かんないのかよー。女の子が特に用事もないのに男のところに来る わけないだろ。フェユイ、いつもと変わったところなかったか?様子じゃなくて 身なりで!」 うーんと唸りながらレイはフェユイのことを思い出してみた。
あぁ、笑顔が可愛すぎるなぁ…。 服もフェユイに似合ってるし、髪型も…。 …あれ? 前はもっと毛先がくるくるしていたような…。 「――!!髪型変わってた!」 そういうとレイは走り去っていった。 「そういや、ルイはどうしてそんな微妙な女心が分かったの?」 リーに聞かれ、ルイは明後日の方向を見て言った。 「前にルティにも同じような態度を取られたことがあって…分からないでいたら ビンタが飛んできました(ガクブル)」 「あはは…レイ、フェユイで良かったねぇ」 ******************* 一方、そのころフェユイは…。 「はぁ…ボクのちょっとした変化なんて先生は気にもとめていないッスね…」 「まぁ、レイだからね…(そういう手のことは鈍そうだし…誰かさんみたいに)あ んなネコチビのことなんて気にしないでいいよ。大丈夫、フェユイは可愛いし! 」 「ありがとうッス、ルティちゃん」 ルティに言葉をかけられても、フェユイは浮かない顔をしていた。 「ボク、ちょっと外行ってくるッスね!」 沈んでるなんてらしくない。気分転換に外に出よう。 ********************* フェユイは花の種を植えては咲かせ、美しい花を眺めていた。 「…なんでッスか。今まで誰かにこんな風に自分を気にしてもらいたいなんて一 度も思ったことなかったのに…。分からないッス、なんだか胸がぎゅっとするッ ス…。」 胸に手をあて、そのまましゃがみこんだ。 「フェユイ!!」 呼ばれた声にハッとして顔をあげるとそこにはレイの姿があった。 「さっきはゴメン、気付いてあげられなくて…」 フェユイのサラサラの髪に手を伸ばし、優しく触れた。 「別に気にしてないッスから、大丈夫ッスよ!先生が気に病むようなことじゃな いッス!」 にこーっと笑顔でフェユイは言う。 「それで、お詫びと言ってはアレなんだけど…」 そういうとレイはフェユイをぎゅっと抱き締めた。 「フェユイ大好きだよ!」 レイは顔を真っ赤にして言った。顔を見られたくなかったからフェユイを抱き締 めたのだ。 フェユイはふふっと笑うと「ボクも先生大好きッス!」 と言った。 それだけなら良かったのだが…。 「先生もルティちゃんもルイくんもみーんな大好きッスよ!」 「ぁ、う、うん!そうだね!」 あははと笑うレイを見てハテナマークを浮かべるフェユイ。 この二人がお互いを意識しあうようになるのはまだまだ先のこと――。
はい、お疲れ様でしたー!
凄いよね、レイとフェユイの物を書くと
絶対あまーいのになるんだよ!
ルティとルイじゃありえないんだよねぇ~・・このほのぼのw
今度ルティとルイでもほのぼのっぽいもの書けると・・・
いいなw
未熟な文章で申し訳ありませんー。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
あ、あとちょっとしたお知らせなんですけど、
しばらくエコインしないです・・w
別にエコに飽きたとかではなく、オフゲーを今
やり始めてしまったからなのですww
とりあえず、クリアするまであまり顔出さないと
思われますが、心配しないでくださいねw(する人いないんじゃ・・・
あと、私信です。
ちょこさん>遅くなりましたが、リンク貼らせていただきました!
よろしくです~^^*
凄いよね、レイとフェユイの物を書くと
絶対あまーいのになるんだよ!
ルティとルイじゃありえないんだよねぇ~・・このほのぼのw
今度ルティとルイでもほのぼのっぽいもの書けると・・・
いいなw
未熟な文章で申し訳ありませんー。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
あ、あとちょっとしたお知らせなんですけど、
しばらくエコインしないです・・w
別にエコに飽きたとかではなく、オフゲーを今
やり始めてしまったからなのですww
とりあえず、クリアするまであまり顔出さないと
思われますが、心配しないでくださいねw(する人いないんじゃ・・・
あと、私信です。
ちょこさん>遅くなりましたが、リンク貼らせていただきました!
よろしくです~^^*
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無題
リンクありがとうございますーー!
最近やる気低迷中で、更新おそおそですが、よろしくです(*´∀`)てへ☆
SS、ほんわかしてて、心があったかくなりました。
いいな~恋したい(ぇ
フェユイさん、ポニーテールお似合いでしたっv
最近やる気低迷中で、更新おそおそですが、よろしくです(*´∀`)てへ☆
SS、ほんわかしてて、心があったかくなりました。
いいな~恋したい(ぇ
フェユイさん、ポニーテールお似合いでしたっv
おっもちかえりぃ(ぇー
へへへ(ノ∇≦*)
らぶらぶやないかぁ!!♪
お持ち帰りしちゃいました(過去形!!
だってだって、かわいいんだも~ん(*´∇`*)♪
にゃははは~ん♪
えこは私もイン率落ちそうな予感ですです(=△=w
らぶらぶやないかぁ!!♪
お持ち帰りしちゃいました(過去形!!
だってだって、かわいいんだも~ん(*´∇`*)♪
にゃははは~ん♪
えこは私もイン率落ちそうな予感ですです(=△=w
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