2010/03/02 (Tue) さてさてここからどうしよう？

自分の居た世界から落ちてきてどれぐらいたっただろう。
やっとのことで地面に降り立つ･･･もとい落ちた私。
運良く花畑の上に落ちたみたい。
かすり傷一つもないわ。

一通り周囲を見回してみる。
少し遠いけど向こうの方から人のざわめきが聞こえる。
あっちに行ってまずこの世界を見てみよう。
これからどうするかはそれから考えよう。
少女は立ち上がり軽く土を払うと前へと向かって歩き出した。

彼女の居なくなった花畑は静けさを取り戻し花達はそよ風に
揺られる。
彼女はこの後あるはずであろう出会いはまだ知らない。

はい、ちょっとしたお題シリーズを気が向いたら描いてみます。
選択式のお題です。
お題配布元はこちら。

名もなき冒険記のストーリーの断片･･･
そういうのにあったのを選択しています。キャラクターの
思いがつづられていたり。

ちなみに描きたいように描くので、きりのが考えているシナリオ通りに
出てくるわけではありませんのであしからず！

ではまた気が向いたらお会いしましょう＾＾ﾉ

2010/02/22 (Mon) 無題

ＩＣＯがうちのﾚﾝｼﾞｬｲ様を描いてくれました！



ﾜｧ──ヽ(〃v〃)ﾉ──ｲ!!ありがとーｗ
うちのレンジャイ様はまさしくこんな感じです！
良く特徴を捉えてらっしゃいますｗ

あとドルさんも線画奪ってきちゃった(*´ｪ｀*)ﾎﾟｯ



ﾟ*｡ヾ(*´∀`*)ﾉ ｷｬｯｷｬｯｷｬｯ｡*ﾟ
ノリノリアイドルやぁｗたまらんですなぁｗ（うえへへ

うちもまた何か描いたら上げますねｗ
あまり期待せずにお待ちくださいませｗ

今日はこれだけｗいただきもののみでごめんよーｗ

2010/02/20 (Sat) ごまかしごまかし・・

とあるお方がもっと絵を更新してよーって言うので
前に描いた絵に色を塗ってアップしてごまかすことにしました＼(^o^)／

だって最近描いてないんだものｗ



そこそこに気に入ってるんだけどどうかにゃ～？ｗ






「もっと私を描いてもいいと思わない？
　ねえ、描きなさいよ～！」

2010/02/11 (Thu) ふんどし鬼ごっこ！

今日はルティのいるリングのイベントがありました！

鬼の札と豆を使って鬼ごっこ！
最後まで生き残ったら勝ちというバトルロワイヤル！

ＥＣＯ温泉で開催されたのでみんな温泉にふさわしい格好で
やってきましたъ(ﾟДﾟ)

何回戦かやったけどうちは最後まで生き残れませんでしたｗｗｗ
1回だけ１ＶＳ１になったけどあえなく負けましたｗ
残念(´･ω･｀)

みんなと一緒に遊べたのはこれが初めてだったから
わーわー騒げて楽しかったなぁｗ



最後にはみんなで記念撮影したよ＾＾









「またみんなで遊ぼうねー！！」

2010/02/08 (Mon) 名もなき冒険記(人物紹介）

名もなき冒険記はエミルクロニクルオンラインを舞台とし、
管理人のキャラクターが登場する二次創作物です。
実際のエミルクロニクルオンラインにはない設定も出てくるかと
思います。そういうのが苦手、もしくは不快に思われる方は
閲覧しないほうが宜しいかと思います。
大丈夫な方は人物紹介よりご覧くださいませ。

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　数々の冒険者が行きかうアクロニア大陸―――。

　冒険者の数だけ思いがあり物語がある。
これから語る物語もそんな数ある中の一つに過ぎない。
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≪天界より落とされし者　ルティナス≫
　試練を解く鍵は己の中に隠されているという。
また彼の者は自然の摂理とは異なる出生を持つ。
その事がこの者の運命を狂わせていると言っても過言ではない。

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≪天界より拒まれし者　ソラスティー≫
　同胞から追放され心に傷を負う。
やがて彼の天使の在り様に惹かれ憧れるようになる。
己の闇を受け入れ共に歩んでいく。


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≪闇と光の狭間に生まれし者　エルジュノン≫
　世間に知られぬよう隠されて育ちそれに疑問を抱く。
自ら努力し光への道を切り開いた。その代償は大切な者を
忘れること。


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≪力を追い求める者　エリシア≫
　一身を捧げるものを見い出せず立ち止まっていた。
理想を追い求めて得た力･･･それは敵を倒す力か、友を
護る力か。

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≪行先を見失う者　ハルク≫
　色々なものに心を宿しては離れてきた。小さきものと思って
いた片割れは力を得て自分を越えていく。一つ処に留まらず
彷徨う彼の者が行く先はあるのだろうか。


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≪優しさを降り注ぐ者　フェユイ≫
　全ての知人が大切な彼の者にとって“一番”は無い。全てに
平等の優しさを降り注ぐだろう。もし“一番大切な者”が
現れた時･･･彼の者は。


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≪世に己を捧げる者　クロミス≫
　自分よりも他人。己の思いを満たす為に他人に尽くす。それを
他者は偽善と呼ぶだろう。それでも彼の者は思いを貫く。自分を
必要としてくれる者達に応える為に。

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≪心を主に捧ぐ者　メイシェリカ≫
　最初はただ金で雇われただけの関係。今は己の全てを主へと
捧げるであろう。主を守る為ならば如何なる敵も近づけさせず
撃ち出すだろう。己の心を込めた弾丸を･･･。

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≪愛ゆえに裏切る者　リーチェル≫
　とても大切な者がいる。その者を守る為ならばこの者は
命さえもいとわないだろう。彼の者が選んだ道はそういう
道なのだから。

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数々の冒険者が行きかうアクロニア大陸―――。

　冒険者の数だけ思いがあり物語がある。
その一つ一つの物語が混じり、絡み合うことにより一つの
大きな物語へと変貌を遂げる。
　その大きな物語を見届けられる者は誰も居ない―――。
冒険者自身が語り継いでゆくことだろう。

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